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鈴懸の径



元歌は1942年、灰田勝彦氏の3/4拍子の歌謡曲。
その後1954年頃、鈴木章治とリズムエースで4/4拍子4ビートにアレンジしたものがヒット。

マイナーなメロディにクラリネットのもの悲しい音色はよく合います。
それにブラシで刻む4ビートとなると、おしゃれな感じも加わって
日本人にぴったりやね~。









ハコバン時分、リズムエースのものをバンマスがコピーして好んで演奏していました。
全体的にジャズ風というだけでジャズには程遠いな~。(T_T)


ジャズ風ですから各楽器のアドリブが、聞かせどころの筈なんですが・・

アドリブは16小節ずつ、以下の順番

クロマチックハーモニカ(バンマス)
キーボード
レキントギター
エレキギター

キーボード、レキント奏者は、バンマスから渡された譜面を見て
毎回同じメロディを弾いてたな~。これはアドリブとは言えんな。

エレキギターとバンマスはアドリブができたので、それぞれ自分のパートはアドリブ。

写真の譜面で、2番カッコ5小節目からのアドリブ16小節がレキントのフレーズ。
鈴懸の径1
鈴懸の径2

メンバー全員譜面は読めましたが、初見が強いのはバンマス、レキント。
初見が強くて、アドリブも自在にこなせるというのはバンマスのみ。
これが「至難の業」やねん。



鈴懸の径とは関係ありませんが
譜面なんか全然分からんでも上手い人はいるし、音楽するのに
関係ないやん・・と言う意見もありますが??・・・・

オタマジャクシと言う「字」があって、それを書いてあるノートが譜面であり
バンドメンバーに曲の詳細を伝えるには、譜面が一番・・と思うわけです。

偏狭的なワタクシとしては
「譜面の初見が強い(読めるだけでなく)」
「アドリブが上手い(メロディック)」
「リズムがしっかりしている」
この三つが、ミュージシャンのプロとアマの大きな壁やと思っています。
その壁は無茶苦茶高いし、困難で、悔しいけど全部門で挫折しました。




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No title

懐かしい。
スィング・ジャズはやはりいいですね。
この曲もクラとヴァイブがあってこそ生きる曲ですね。
最近はクラリネットやヴァイブがあまり聞く機会がなくなりました。
藤家虹二、北村英治、平岡精二などおしゃれな演奏で気持ちが和みます。
インスト曲としてごきげんですが、ザ・ピーナッツが歌っているのも私は大好きでよく聞いていました。
まさに名曲だと思います。

No title

コメント、ありがとうございます。

クラリネットの音色自体がもの悲しいのか
マイナーな旋律を弾くクラリネットだからもの悲しく聞こえるのか
難しいところです。

思い切りメジャーな曲をクラリネットで弾くとどうなるか(笑)
聞いてみたいものです。


プロフィール

tucson

Author:tucson
好きな曲の範囲は狭く、偏狭的ですが音楽大好きです。
いい年ですがアマチュアバンドで下手なドラムを叩いています。

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