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キサス・キサス・キサス

1947年発表 オスバルド・ファレスと言う人のボレロ曲で
1958年ナット・キング・コールのカバーがヒットした・・だそうです。
ラテンのスタンダードみたいなものかな。

キサス・キサス・キサス


ハコバンの時は、レキントギターをフィーチャーしている
トリオ・ロス・パンチョスのバージョンをカバーしてました。
こんな感じの曲は好きやったな~。



トリオ・ロス・パンチョス盤








ラテンのスタンダードと言うと、特にルンバ系曲は、ハコバンステージの
時間つなぎに使ってました。 (確かメモリーと言ってましたな~)
30分間のステージで28~29分くらいに終っても、すぐ対バンとは代われません。
1~2分間でも音を出します。

テキエロ・ディヒステ
ロンリーワン
ベサメムーチョ 等々

「メモリー」は
メロディ、コード進行をメンバー全員覚えている。
メロディを約1小節ひっかけてリズムインする。等がお約束でした。
バンドマンは、ほぼ全員理解してたと思います。


メモリーだけを録音してました。
「トレス・パラブラス」というタイトルです。




どっかのラテンバンドの「トレス・パラブラス」これゴキゲンやね~






I Want To Hold Your Hand

1963年リリース 世界中を震撼させたBeatlesの「抱きしめたい」。



Beatlesの公式全213曲と言われていますが、ほとんどが譜面化されていると思います。
(バンドスコアとして)
バンドでBeatlesカバーをする場合は、その譜面を参考にすればいいので
今更こんな話は、「分かってるわ~!!」と言われそうですが
まあまあ、ワタクシの独り言やし堪忍して見て&聞いて~~やで。


問題はイントロです。(写真はドラムの譜面です。少々端折ってあります)
正式譜割は写真③のとおりですが、この曲を始めて聞いたときこのように感じられませんな。

カウントが入ってないので、1拍半のひっかけがわかりません。
それに(ダンダンダーーン)とドラムがアタマの8分音符を2回叩いて
次の小節アタマがシンコペーションです。

ドラム2発の音は、ひっかけをカモフラージュさせるために強めに入れたとしか考えられません。
ひっかけイントロです。弱起のイントロとでもいうのでしょうか。

参考譜面なしに、この曲をコピーしようとするとき、先ずはアタマから音出ししたと考えます。
(写真①)です。カウントが聞こえへんからな~

同じフレーズが3回出てきて、そのまま譜面にしていくと・・・
ボーカルの出だしが合いません。

アタマを確認したくて何回も聞くと
(Oh yeah I’ll・・)I’llをスタートにクラップ(タタンタ)が入っています。
ここがアタマのようです。

拍数が合わないので、8分音符の数を数えてみます。(1小節=8)
アタマのI’llの手前まで35あります。36番目からアタマがスタートと考えると
35から前方向に逆算して35=8×4+3です。

これで解決。あまりの8分音符が3つ=1拍半がひっかけでした。

I want to hold your hand2


アタマからの音出しではなく、ドラム2発だけが引っ掛け・・と思う人も
あるかもしれません。(写真②)こっちが自然かな?

その場合でも、アタマまでの拍数が合わないですが、同じ計算をすると判明します。


Beatlesは譜面を使ってない(読めない)のに、こんなイントロを
スタジオで「あージャ・こージャ」と言い合いながら(録音しながら)作っていたとは
それも半世紀以上も前にでっせ。そりゃ大天才で間違いおまへんな。







わかりやすい「I want to hold your hand」カラオケです。
ほぼフルコピーで、カウントが入っているのでリズムがわかりやすいです。

ただ、1拍半めの8分音符がシンコペーションですのでカウント通りのリズムに乗れるか?
問題なく歌に入れるか?このカラオケで歌ってみてください。
慣れたら簡単ですが、結構難しいかも・・・カウントにのって(写真③)のとおりですよ。








プロフィール

tucson

Author:tucson
好きな曲の範囲は狭く、偏狭的ですが音楽大好きです。
いい年ですがアマチュアバンドで下手なドラムを叩いています。

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